修理・補修

すり切れ、ほつれ、破れ、虫食い穴、たばこの焦げ跡などの補修、ファスナー、ボタンなどのパーツ補修・交換。ニット製品でも補修いたします。
※記載されている金額はすべて税込です。



修理・補修の実例紹介

CASE1
ニットの穴あき

ニットの糸が切れ、穴が開いてしまいました。
何といっても穴が小さい早目のお直しがお勧めです。穴の周囲の編み目を整えながら穴を絞ってふさぎます。できるだけ目立たないようにするのはもちろん、引っぱっても、洗っても十分に耐えられるような強度をもつように仕上げます。

CASE2
シャツの穴あき


CASE3
ズボンの膝の擦り切れ


CASE4
薄手のセーターの穴あき

薄手のセーターの毛糸切れです。このような繊細なものでも、目立たないように、しかも充分な強度をもつように丁寧にお直しします。

CASE5
セーターの穴あき

CASE6
織り糸の引きつれ

ズボンの膝を、尖ったものに引っかけてしまいました。
かなりの重症で、織り糸が大きく飛び出し、周りも引きつれています。
周囲と区別できないよう仕上げるには熟練の技術が必要です。この例ではNHKの「プロフェッショナル」にも登場した、かけつぎ職人さんにご依頼しました。
非常に難しいお直しでも、職人のネットワークを通じてご依頼に対応できるケースもあります。まずはご相談ください。

CASE7
ジーンズのポケットの穴

ジーンズのポケットの内袋は意外に薄い生地のものが多く、使っているうちに裂けたり穴があくことがよくあります。こんな時には内側に新しい布をあて、補強しながら修復を行うことで、きちんとポケットとして使えるようにお直しします。
さらに、ご希望により、補強に使う布の色合いやデザインをアレンジすれば、全く違う雰囲気に仕上げることもできます。せっかくのお直しですから、お好みの色やデザインで、ポケットからのぞく、「さりげない」おしゃれを楽しんでみては?

※お好みの布をお持ち込みいただいて、補修に使用することも可能です。
CASE8
法被のほつれ・ほころび